放射線技師以外になれるってウソ?ホント?

こんにちは!

放射技術ゼミナールです。

 

皆さんは、診療放射線技師の国家試験を合格した先のことって考えていますか?

 

ただただ漠然と、

「病院に就職するんだろうな〜」

「地元の近くならどこでもいいな〜」

 

という気持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

確かに、正直なところ

放射線技師の資格を利用して就ける仕事はそれほど多くはありません。

 

しかし!

病院以外の選択肢もあるって知ってましたか?

 

今回は、現役の放射線技師が直伝!

就活する前に知っておけば良かった...!と思う

「目指せる職種」についてお話ししたいと思います。

 

病院やクリニックなどでの働き方は皆さん実習などで見ているかと思いますので、

それ以外について今回はご紹介していきます。

 

職種はいくつかあるのですが、その中でも私が魅力的だと感じるのは...

「アプリケーションスペシャリスト」です!

 

この仕事は、簡単に言うと

導入された医療機器(CTMRIなど)の操作方法などを説明し、

多種多様な機能をより効果的に臨床業務で活用してもらうために、

様々な設定のアドバイス・サポートを主に行う仕事です。

 

基本的には臨床での経験を経て、こちらへ転職される方が多い印象です。

しかし中には、新卒などでアプリケーションスペシャリストになる方もいらっしゃいます。

 

臨床現場での患者対応はちょっと....とか、

自分は装置の設定いじったりするの大好きだ!という方には天職です!

 

全国津々浦々にある病院やクリニックに出向き、

現場の技師や医師とお話をしながら意向を汲んで、サポートやアドバイスをする。

 

とてもやりがいのある仕事だと思いますので、

ご興味ある方は一度調べてみてください!

 

次回は、気になる放射線技師の「お給料事情」についてお話ししたいと思います!

 

放射線技術ゼミナールでは

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